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新年のご挨拶

事務局 2026.01.01

新年おめでとうございます。会員校の皆様には旧年中、当会事業に格別なるご高配を

賜り心よりお礼申し上げます。

 

昨年は大阪・関西万博の開催や日本初の女性首相の誕生など、新しい未来を感じさせる

出来事が特に印象的でした。世界に目を向けると国際秩序の不安定化など懸念事項は

ありますが、国内外ともに明るい話題に恵まれる一年であることを心から願っており

ます。

 

さて、会長任期も残すところ半年となりました。目標に掲げていたカリキュラム改訂

の進捗については、昨年末に厚生労働省医事課担当者との事前協議を終えて以降、

先方にて検討が進められている状況です。直近では「柔道整復師養成施設カリキュラム

に関する調査」※が行われており、前回カリキュラム改正後の実態と課題を踏まえ、

私たちの要望に対する妥当性を慎重に検証されているものと推察いたします。

その上で次のステップである「柔道整復師学校養成施設カリキュラム等改善検討会」

の開催に繋がるものと当会も大きく注視しているところです。

 

一方、並行して進めていた「柔道整復学モデル・コア・カリキュラム」においては、

パブリックコメントに寄せられた意見を参考にしたうえで第8回理事会(令和7年11月21日

開催)の議を経て策定いたしました。また「柔道整復学モデル・コア・カリキュラム」は

私たちが思い描く新カリキュラムの土台でもあり国家試験出題基準に繋がる重要な役割を

担うであろうことから、これらの共通認識と理解促進を図り、迅速かつ円滑な活用を支援

するための「柔道整復学モデル・コア・カリキュラム活用ガイド」の作成準備を進めて

おります。法的にカリキュラムが改正されるにはなお時間を要す見込みであることから、

各養成施設の皆様におかれましては是非ともこれを自校のカリキュラム策定にご活用

いただき、教育の質の向上と標準化に寄与されますことを強く願っております。

 

最後になりましたが本年が皆様方にとって佳き年となりますことを祈念し、新年の挨拶

とさせていただきます。

 

公益社団法人全国柔道整復学校協会

会長 谷 口 和 彦

 

 

 

※令和7年度 厚生労働行政推進調査事業補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)「医療関係職種の養成施設
及び養成教育の実態と課題解決に資する研究(25IA2007)」研究代表者:東京慈恵会医科大学 福島特命教授

 

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